線維筋痛症とは?
<引用>
診察では、体のある部位を親指で押さえると、疼痛が発生しますが、各種検査も含め明らかな異常のない原因不明の比較的頻度の高い難治性の病気です。
日本では人口の約1・7%にみられ、おおよそ200万人の患者数とされており、男女比1対5〜8、年齢30〜50代と中年女性にシフトしています。
がんばる女性は要注意。痛みは我慢しないで
子育て、仕事、家事、介護……。中高年の女性の日常は大忙し。痛みや不調があっても、我慢している人が多いのが現状です。つらくても弱音を吐かず、一生懸命がんばる。ストレスがあっても感じない女性こそ、要注意。なかなかとれない体の痛みは、過剰適応の警告かもしれません。
体幹部や肩関節に痛みを感じ、全身の筋肉や関節などに痛みが広がる。痛みの程度が強くなる。このような痛みが3か月以上続くときは、きちんと診察を受けましょう。
線維筋痛症の痛みは消炎鎮痛薬を飲んでも効果はなく、飲み続けていると逆に胃潰瘍を起こすことがあります。つらい痛みがあったら一人で抱え込まず、早めに線維筋痛症の治療に詳しい医師に相談しましょう。
<引用終わり>
頑張りすぎる女性は心配です。 身近にもいらっしゃいます。 こんな女性に絶対頑張れとは言えませんね リラックスして休むことも重要です。体壊さないでねとお願いしてしまいます。
続く No.27 未知の生物と共存【線維筋痛症との闘い】
今まであまり知られていない病気をレディーガガさんに公開していただきましたが日本にも私と同じように 線維筋痛症で苦しんでいる方がたくさんいらしゃるようです あなたのいいね!が力になります。
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